トレーナーの方へ

01. re・Frame Conditioning Academy公式セミナーについて

re・Frame Conditioning とは「骨格ラインを整え、美しく機能的な身体をつくる」ための体系化されたコンディショニングシステムです。

『re・frame exercise®』の基本プログラムに、独自ツールを使ったエクササイズ群を統合した効率的で再現性の高いプログラムです。

メソッドの考案者である石井代表は「身体の本質面から正しい身体の整え方を理解してもらい、誰でも結果のだせる効果・再現性に優れたメソッドを多くのトレーナーに伝えていくこと。

そしてそれらを学んだトレーナーの方々が、目の前のお客様のニーズに対応し、痛みのない美しい身体をつくるお手伝いができるようになっていくこと」という思いを胸に活動を続けています。

rfcaのセミナーは、カリキュラムを通して誰もが効果的に学びを進めることができるように体系化されています。

トレーナーや治療家歴が浅い方も、キャリアのある方も、またピラティスなど異なるメソッドを学ばれている方も。

それぞれのスキルにさらなる深みや新たな視点の広がりが生まれるのを体感できる学びとなると思います。

rfca公式セミナーは代表はじめ、マスタートレーナー達が各地で開催しています。

• 名古屋開催の様子(講師：古澤麻衣）【rfe-Basic 骨盤・腰部コンディショニング】

02.パーソナルサポート（60分）　10,000円(対面・オンライン）

この時間は通常のパーソナルトレーニングはもちろん、「私を活用する時間」としてもお使いください。

会社員歴18年、トレーナー歴11年のトータルスキル

例えば、現場でなかなか上手くアプローチできないお客様のケースを一緒に考えたり、rfcaメソッドとピラティスマシンの組み合わせ方のシェアや、セミナーの復習や補習に使ったり。

また集客はじめスタジオ運営でのお悩み相談の時間として使っていただいても大丈夫です。

実際に私自身も、必要に応じて先輩や仲間のトレーナーが提供している「パーソナルトレーニング」の枠を色々な形で使わせていただいています。

トレーナーとして活動をスタートして今年(2024年）で11年目。トレーナーになる以前は会社員として約18年、秘書や営業事務、ファイナンシャルプランナーなどいくつかの職種を一般職から管理職まで様々な立場で経験してきました。

広告にお金をかけたのは最初の３か月

トレーナーになり業務委託契約で3年働いたのち、Harmoyをオープン。

オープンのきっかけは夫の転勤で、未知の土地、名古屋でスタジオを開業して現在8年目です。

オープン以来、売上は前年比を更新し続けていますが、実は広告にお金をかけたのは、新聞に折り込みチラシを入れた最初の3ヵ月だけです。

スタジオ運営については起業塾などで学んだわけではないので、会社員の時の社会人経験が生きているのだと思います。

こういったキャリアを積んできた私だからこそ、同じ仕事に携わるトレーナーの方に身体に関する知識以外でもお役にたてることがあるかもしれません。

私の持っている知識や経験を必要とする人がいるなら、それらを総動員してサポートさせていただきます。

仕事もプライベートも両方楽しみたい

私は社会人になってから今まで、ほぼ途切れることなく働いています。
仕事は好きで長く働きたいと思うと同時に、プライベートも大切にしたいと昔からずっと思っていたので、公私の心地よいバランスを意識して過ごしてきました。

でも、実際は上手くバランスがとれていた時ばかりではなく。

会社員時代に管理職を任された時は、仕事のプレッシャーやオンオフの切り替えが上手くできず、体調を崩したり、家庭生活が疎かになり夫婦関係がギクシャクしたり。

スタジオオープン当初は、ご予約がなかなが入らない焦りと、知り合いのいない寂しさから日常を楽しむどころではなく、ホームシックで泣いていたことも。

またスタジオが安定してからも、新型ウイルスや交通事故でスタジオを休業せざるを得ないという、公私どちらもままならぬ経験もしました。

そんなこんながありましたが、「仕事もプライベートも両方楽しむ」ことは、高望みでも非現実的なことでもなく。
これからは、よりそれが叶いやすい時代になっていくと思います。

だから私も「大切にしたいものは大切にしたまま、どちらも大切にできる生き方」を選択していきたいと思っています。